婚約指輪の値段相場

結婚相手に贈る婚約指輪。

かつては「給料3ヶ月分」が相場といわれた時代もありました。

しかし、現実的ではありません。

実際はみんなどの価格帯の婚約指輪が多く選んでいるのか。

気になりませんか?

指輪選びの参考にしてみてくださいね!

結婚情報誌ゼクシィ(リクルート発行)が発表した 「結婚トレンド調査2018」によれば、全国の婚約指輪の平均単価は41.9万円でした。

実査には、「給料3ヶ月分」でなく今は給料1.5ヶ月分目安のようです。

しかし、この給料1.5ヶ月にも疑問があります。

ゼクシィ 結婚トレンド調査によれば、

婚約指輪の購入した値段は、「30~39万」が26%で最も高く、次いで「20~29万円」が19.2%、「40~49万」が14.1%、「50~59万円未満」が11.4%と続きます。

つまり、20万から30万の間が一番多いという結果でした。

婚約指輪の選び方

年代や年収によって婚約指輪の選び方は変わってきます。

これが正しいという明確な基準はありません。

ダイヤモンドの数や大きさ、グレードなどによって価格は変動します。

何を基準にして婚約指輪を選べばいいのでしょうか。

そもそも婚約指輪って必要なんでしょうか。

婚約指輪を贈る習慣の始まりは、古代ローマ時代と言われています。

当時は現代のようにダイヤモンドが煌めく指輪ではなく、1世紀頃は鉄製、2世紀頃からは純金製の指輪が贈られていたそうです。

ダイヤモンドが使用されるようになったのは15世紀頃で、以降「夫婦の固い絆と変わらない愛を象徴する石」として婚約指輪にダイヤモンドを用いるデザインが浸透していったと言われています。

そんな永遠の愛を象徴する石ダイヤモンドを 贈り、受け取ることは、男女の結婚への「覚悟」を表す行為でもあります。

もちろん、婚約の記念品という見方もありますが、それ以上に、生涯の愛への真剣さを示すために贈り、受け取る指輪とされています。

婚約指輪と結婚指輪の違いって?
ふたつの指輪はそれぞれ異なる意味を持っており、文字通り婚約指輪は「婚約の証」、結婚指輪は「結婚の証」を表す指輪です。

婚約指輪の年代別の値段相場

20代前半カップルの婚約指輪の相場は「10~19万円」「30~39万円」「40~49万円」が最も多く、60%以上を占めます。ついで「20〜29万円」が18.5%という結果で、20代前半のカップルの婚約指輪は値段の相場の幅が広くなっています。20代後半カップルの婚約指輪の相場は、20代前半カップルよりも上の価格帯が多い傾向です。「30~39万円」以下が市場多く25.7%という結果です。

次いで「20~29万円」が18%、「40~49万円」が16.5%と続きます。

30代前半カップルの婚約指輪の相場は「30~39万円」の価格帯が30%近く占めます。

次いで「20~29万円」が23.1%で、その次に多かったのが「50〜59万円」の13.5%です。

30代後半カップルの婚約指輪の相場は、「30~39万円」が最も多く次いで「20〜29万円」と「40~49万円」となります。30代後半になると「100万円以上」と回答した人も10.3%もいます。全年代の中で30代後半が一番高く、年齢が上がると必然的に婚約指輪の相場も高くなる傾向があります。
出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ」

ただ実際に、女性に希望を確認してみるとすると「金額は気にしない又は10万円以下」と答える女性が半数以上います。

「給料の3ヶ月分」を望む女性はほとんどいなく、多くの女性たちは、婚約指輪の価値は値段ではないと考えています。

よほど給料のいい人なら別ですが、一般的な給料の会社員であれば婚約指輪に予算を使う人ほど経済観念がないと言えます。

結婚後の生活を考えれば、無駄遣いをする人よりも堅実的な人の方がいいに決まっています。

見栄で買う婚約指輪指輪よりも、結婚後の幸せな結婚生活を望む女性が多いと言えます。

そうなると、安くてもいい婚約指輪を選ぶことが一番です。

次に、相場別の婚約指輪ブランドをご紹介します。

相場別の婚約指輪ブランド

ここでは値段別のおすすめ婚約指輪ブランドをご紹介します。

10万円以下で買える婚約指輪ブランド:ダイアンプール



おすすめ度5/5
人気5
天然のダイヤモンドやジュエリーまで幅広く商品を取り揃えがあり、種類が豊富で安いと人気の通販サイトです。

ジュエリー総合通販のdianpool(ダイアンプール)を見る

 

ダイアンプールの口コミ評判を見る

30万円以下で買える婚約指輪ブランド:アイプリモ

アイプリモ

おすすめ度4.5/5
人気4

日本最大規模の店舗数を保有し、ブライダルリングの専門店である「アイプリモ」。
20代から30代まで幅広い年齢層からの支持を集めているブランドです。
ブライダルリング専門店ならではの「質が高い」ダイヤモンドを比較的リーズナブルな価格で販売していることで人気があります。

40万円以下で買える婚約指輪ブランド:ハリーウィンストン

ハリーウィンストン
おすすめ度3/5
人気3

1932年にハリー・ウィンストンが、ニューヨークにサロンを構えたことから始まりました。
ハリー・ウィンストンは宝石の真の価値を見抜く類稀な才能と言われ、美しさにこだわり続ける並外れた情熱から「キング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれました。
以来ブランドは、ハリー・ウィンストンの意志を受け継ぎ、ダイヤモンドの品質を追求し、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すデザインを創造しています。
「婚約指輪」は芸能人が婚約者に贈ることも多く、高い人気を誇ります。

50万円以下で買える婚約指輪ブランド:ブルガリ

ブルガリ
おすすめ度3.5/5
人気3
1884年の創業以来、ブルガリは世界のトップジュエラーとして数多くの人々に愛されてきました。
「イタリアン・エクセレンス」とも称されるように、ローマの伝統美と現代的なデザインが融合した唯一無二のジュエリーを取り揃えています。
人気の高いパヴェのエタニティリングは、小粒のダイヤが上品な一品。世代を問わず、今もなお花嫁の手元を華やかに彩ります。

ダイヤモンドの質を決める「4C」って何?

大きなダイヤモンドほど値段は高くなります。
しかし、同じ大きさのダイアモンドでも値段が違っている場合があります。
ここでの値段の差は、質の違いです。
ダイアンモンドの質は「4C」と言われる基準で決められています。

Cut(カット・研磨)

4Cの中で唯一、人の技術が評価されるのが「Cut」。
ダイヤモンドの形と仕上がり(輝き)を評価する項目で、「EXCELLENT(EX)」、「VERY GOOD(VG)」、「GOOD(G)」、「FAIR(F)」「POOR(P)」の5段階に分かれています。

1 EXCELLENT
2 VERY GOOD
3 GOOD
4 FAIR
5 POOR

Color(カラー・色)

ダイヤモンドの色は、「無色」と「黄色」のどちらに近いかによって評価が分かれていきます。

無色に近いほど希少で価値が高いと評価され、黄色味が濃くなっていくほど、その石が持つ価値は少しずつ下がっていきます。

DEF まったくの無色。最高級ランクの色。
GHIJ ほとんど無色。専門家が見ることで、かすかに黄味を確認できる。
KLM わずかな黄色。素人目ではあまり分からない程度の黄色。
N-R 薄い黄色。素人目で見ても薄く黄味がかっている状態が確認できる。
S-Z 黄色。誰が見ても明らかに黄色だと分かる。

Clarity(クラリティー・透明度)

ダイヤモンドの中に「インクルージョン(包有物)」が混じっているかどうか、またそのインクルージョンがある位置や、大きさ等を基準に評価するのが「Clarity」です。肉眼ではほぼ確認できないので、10倍ルーペを用いて鑑定します。

FL 鑑定士が10倍で確認してもあらゆる欠陥がない無傷な状態。
IF 10倍に拡大して微小な欠点が認められる程度の、無傷に近い状態。
VVS 10倍に拡大しても発見が困難なレベルの傷がある。
VS 10倍の拡大でも発見は困難だが、VVSよりは発見しやすい傷がある。
SI 10倍の拡大では発見が容易にできるが、肉眼での発見は困難な傷がある。
I 肉眼でも容易に傷があることが分かる。

Carat(カラット・重さ)

ダイヤモンドの重さを表す単位が「Carat」。よくダイヤモンドの大きさを表していると思われがちですが、実際には重さを表し、1カラットは0.2gに相当します。
婚約指輪として選ばれるダイヤモンドのカラット数は、0.2〜0.3カラットが最も多いと言われています。

婚約指輪の定番デザイン

みんなが貰った婚約指輪のデザインで、最もポピュラーなのは婚約指輪の定番デザインは「ソリティア」。
次いで小粒のダイヤがメインのダイヤの輝きを際立たせる「メレ」、ダイヤでアームが埋め尽くされた華やかなデザインの「エタニティ」が人気となっています。

指輪の王道デザイン!いちばん人気な「ソリティア」

ソリティア
アンケートの結果でも最も人気な「ソリティア(ソリテール)」は、婚約指輪の王道デザイン。

ダイヤモンドを1粒だけセットしたリングで、特に立て爪で留めたダイヤモンドが目立つタイプのデザインは根強い人気となっています。

ダイヤモンドの存在感が際立つので、4Cにこだわる人にもおすすめ。

ダイヤモンドの美しさが際立つ「メレ」

メレ

メインとなるダイヤモンドの脇に0.03カラット以下の小粒ダイヤ「メレ」を添えたデザインの指輪です。

メレダイヤが配置されることでメインとなるダイヤモンドの美しさが際立ち、指元を華やかに彩ります。

使用されるメレダイヤの数や形、色などの組み合わせ次第でイメージが変わり、様々なデザインの中から自分のお気に入りを選ぶこともできます。

 

新定番!永遠を象徴するデザイン「エタニティ」

エタニティ

同じ大きさで同じようにカットされたダイヤモンドを並べることで、終わりのない「永遠の愛」を象徴しているのが「エタニティ」。

ダイヤがアーム部分を一周する「フルエタニティ」タイプと半周分までの「ハーフエタニティ」があります。

指輪の重ね付けがしやすいデザインなので、結婚指輪やファッションリングを重ねたおしゃれを楽しむこともできます。

婚約指輪選びのまとめ

ここまで婚約指輪の相場価格やおすすめのブランドのほか、指輪のデザインやダイヤモンドの品質などについてご紹介してきました。
最後に、もう一度確認しておきましょう。

  • 婚約指輪の平均購入価格は35万円
  • 過半数以上のカップルが40万円以下の値段で購入している
  • 30万円以下で購入できる婚約指輪ブランドも多数
  • 指輪のデザインは、ソリティアやメレが人気
  • ダイヤモンドの品質は「4C」で決まる

昔と違い、現在の婚約指輪の相場は「給料の月3ヵ月分」ではなくなりました。
ですが、高価な商品であることに変わりはありません。
婚約指輪を購入する際には、後悔のない指輪選びをしてみてください。